顎関節症は、あごが痛む、口が開かない、あごを動かすと音がするなどの症状が現れることがあります。
1週間ほど様子をみても症状が軽くならなかったり、逆に強くなってきたりするようなら、歯科医院を受診をおすすめします。

顎関節症

私たちの日常は、常にストレスにさらされています。
そのため気が付かないうちに、強く咬んでいたり、歯ぎしりをしたり、食いしばったりしています。
この無意識で強い力で咬む習慣が付くと、頭が痛くなったり肩こりが酷くなったりします。この症状が、顎関節症と呼ばれているものです。
治療には、患者さんが行うストレッチの指導や顎の筋肉を中心にマッサージを行います。もっと進行しているものには、スプリントなどを使った治療を行っています。